色んな本で、他の人の感じ方を追体験してみる。

不安障害が良く分かる本と言うのを読んでいます。
私自身は不安障害ではないのですが、読んでいると、非常にどんな状況で体にどんな反応が出ている事なのかと言うが分かります。
知り合いにパニック症候群の人がいました。
急に胸が苦しくなって、呼吸もままらなくなり、このまま死んでしまうのではないかと思う病気です。
それをコントロールするにはどうしたらいいのか、不安を完全になくてしまう事は出来ません。
感情を持っている私達はコントロールしながら上手に付き合っていく事が重要だと言う内容から、どの様にするのかと言う方法論もありました。
職業柄、その様な方と接するのですが、私自身はその様な症状もなく、基本的にどうなってもいいと楽観的に考えている部分が多いので、その人達の感じ方を共感する事は難しいです。
ただ、この本を読んでいるとこんな感情の中、こんな心理的、身体的負担の中生きていると思うと大変だなと思います。
大丈夫だよと言う上辺の言葉ではなく、根本的にその事実に向き合いながら、病気と本人と関わる必要があると思いました。
身近にその様な疾患を持っている方、自身がその病気の方にも読んでもらいたい本です。
同じ著者の本も何冊か出ているみたいなので、読んでみようと思います。コンシダーマル